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先輩スタッフの声

会社の好きなところは、年齢的、社風的にも若々しいところです。

H(2008年入社、キャリア採用)

私が杉中工業に入社した2008年は、リーマンショックで就職先がほとんどありませんでした。そんな中で唯一に近い求人が杉中工業だったのが、入社の経緯です。偶然入社したような言い方になりましたが、祖父が大工で父親も建設業界という環境で育ったので、関連業界で働きたいのと、手に職をつけたいという思いはありました。色々とありながらもそれが実現しているので、面白いもんです。
うちの会社の好きなところは、2つあります。1つは若い人にもどんどん仕事を任せて評価してくれるので、頑張りがいがあることです。営業マン1人が扱う金額が簡単に億単位になったりするわけですが、そんな大きな仕事をしている同級生は少ないので誇れる仕事かな、とも思います。もう1つの好きなところは、社風ですね。評価制度のおかげもあって若い人が多くて活気がある社風です。以前と比べると年齢的にも社風的にも若返ったので、やる気が出やすい雰囲気だと思います。
今では指導的な役割も任されているので、うちの会社のよさを伝えながら丁寧に人材を育てていきたい思いがあります。取り扱い商品は何万点もあるので、これを全部覚えるのは不可能です。1個ずつ必要に覚えていけばいいですし、探し方が分かれば大丈夫です。それよりも気遣いや提案ができるコミュニケーションの大切さを伝えていきたいですね。
この私のインタビューを読んでも、会社のサイトを見ても、やはり全部はお伝えできません。興味があることは飛び込んでみて、やってみないと分からないですよね。迷うくらいならやってみる、という気持ちが一番ではないでしょうか。

体を動かす仕事がしたい、好きな野球も続けたい。その両方が実現しています。

N(1999年入社、新卒入社)

高校までずっと野球をやってきたほど体を動かしてきたので、就職先でもデスクワークではなく体を動かす仕事がしたいと思っていました。それともう1つ、社会人になっても好きな野球をつづけたい思いもありました。杉中工業に入社して、その両方が実現しました。そのおかげで職場では毎日歩き回ったり、物を運んだりと体を使っているので、これもいい運動になっていますよ。
特に私の職場はそうなのかもしれませんが、スポーツをやっている人が多いので皆が元気でいい雰囲気だと思います。ワイワイやりながらも礼儀正しく、まさに体育会系ですね(笑)社外の人から見ても元気な職場だと言ってもらえることが多いので、それを聞くと褒められたような気分になって嬉しいです。
仕事が集中したりすることもないので、家に帰れなくなるような残業もありません。好きなこともしっかりやりつつの社会人生活にとても満足しています。
たまたま私の周りがそうなだけで、体力自慢の社員ばかりではありません。もちろん学生時代に「帰宅部」だった人もたくさんいます。力仕事が苦手な人には機械操作がメインの仕事もありますし、難しく考える必要はないです。私が入社した当時は先輩にとてもお世話になったので、今はその恩返しのつもりで後輩社員に接するようにしています。縁あって私と一緒に働くことになった方と、楽しくやっていきましょう!とお伝えしたいですね。

私もそう感じたように、「新人に優しい会社」です。

O(2018年入社、キャリア採用)

前職は、住宅関係の会社で営業事務をしていました。わけあって転職をすることになりましたが、転職先でも同じく営業事務をしたいと思っていました。派遣会社に登録をして派遣社員として働き、その後正社員になる形で杉中工業の一員になりました。希望がしっかりかなって、今の担当業務は営業事務です。
入社当初は分からないことだらけで不安もありましたが、社内にはしっかりとマニュアルがあったので、その通りにやればいいというのはとても安心感がありました。それを見ても分からないことがあれば聞けばいいと思っていたので、効率よく仕事を覚えることができたと思います。上司、先輩という感覚があまりないので、分からないことがあっても聞きやすく、これも「新人に優しい会社」だと思う理由の1つです。
前職の会社では、あまり言いたいことは言えない雰囲気がありました。年齢が若くて「下っ端」だったのも理由だと思いますが、杉中工業は本当に言いたいことが言いやすい会社だと思います。私だけでなく、他の社員さんもそうしていますし。言いたいことを溜め込むのはよくないので、これも会社の強みなのかなと思います。